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プレスリリース
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Under 35 Architects exhibition 2022
35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2022)

「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2022」を、今秋、大阪駅前・うめきたシップホールにて開催します。これからの活躍が期待される 35歳以下の出展候補者を全国から募り、ひと世代上の建築家である「芦澤竜一」の厳正な審査を経て選出された建築作品の展覧会です。また、その出展作品の中から優秀な作品を選出し、Under 35 Architects exhibition 2022 Gold Medal賞 、Toyo Ito Prize(伊東賞)を授与します。本展は、これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、日本の建築の可能性を提示し、建築文化の今と未来を知る最高の舞台となるでしょう。

 

【会  期】

 

【Period】

2022年9月30日(金)〜10月10日(月) 12:00〜20:00
[11日間] 期間中無休 最終入場19:30 
※最終日は16:30最終入場、 17:00閉館
September 30, 2022(Friday)-
October 10, 2022(Monday)12:00〜20:00
[11 Days]open throughout the weekend 
※ last admission 16:30

【入  場】
【Fee】

¥1,000
1,000JPY


【展覧会場】

【Venue】
大阪駅・中央北口前 うめきたシップホール
〒530-0011 大阪市北区大深町4-1うめきた広場
JR Osaka Station Central Exit / Umekita Ship Hall Umekita Plaza, 4-1 Ofukacho,
Kita-ku, Osaka 530-0011 JAPAN
【出展者】
【Exhibitors】

奥本卓也

甲斐貴大

Aleksandra Kovaleva
+佐藤敬

Takuya Okumoto

Takahiro Kai

Aleksandra Kovaleva
+Kei Sato

《ENHANCED architecture》
《mistletoe》
《ヴェネチア・ビエンナーレ ロシア館の改修》
佐々木慧

西倉美祝

森恵吾+Jie Zhang

Kei Sasaki

Minori Nishikura

Keigo Mori+Jie Zhang

《非建築をめざして》
《偶然の船 / 壊れた偶然の船》
《全体像とその断片、あるいはそれらを行き来すること》
山田健太朗
Kentaro Yamada
《積層の野性/野性の積層》

Under 35 Architects exhibition 2022 OPERATION BOOK
35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2022)図録


版型:A5版
項数:192頁 フルカラー


定価:¥1,000(税込)

記念シンポジウムU  10月8日(土) 2022.10.8


シンポジウムの様子

来賓者に説明する出展者の奥本さん

 出展者の甲斐さん

伊東豊雄さんと出展者の佐藤さん、Kovalevaさん

 出展者の佐々木さん

出展者の西倉さん

 出展者の森さん

出展者の山田さん
 伊東豊雄さんご講演の様子


世界を代表する日本人建築家、伊東豊雄さんに出展作品の批評やメッセージをいただきました。


シンポジウムの様子

今年度のToyo Ito Prize(伊東賞)はKovalevaさん、佐藤さんが受賞されました。

 

記念シンポジウムT 10月1日(土) 2022.10.1


出展者の皆様

吉村靖孝さんと出展者の奥本さん

 五十嵐淳さんと出展者の甲斐さん

平田晃久さん、倉方俊輔さんと出展者のKovalevaさん、佐藤さん

 永山祐子さん、平田晃久さんと出展者の佐々木さん

五十嵐太郎さん、吉村靖孝さん、芦澤竜一さんと出展者の西倉さん

 五十嵐淳さんと出展者の森さん、張さん

藤本壮介さん、吉村靖孝さんと出展者の山田さん
 展覧会の様子


出展者の一世代上の世界で活躍されている建築家の方々をお招きし、
出展作品の批評や白熱した議論が交わされました。

シンポジウムの様子

 シンポジウムの様子


審査員の芦澤竜一さんが佐々木さんにゴールドメダルを授与

今年のゴールドメダルは佐々木慧さんが受賞

 

※ 会場  グランフロント大阪北館4階 ナレッジキャピタルナレッジシアター
※ 定員  381名
※ 入場料 ¥1,000
※ お申込みいただきましたら、自動返信メールにて申込番号をお送りしますので、番号を控えて会場にお越しください
※ 席に限りがあり、入場をお断りすることがあります。開演10分前には必ずお越しください
※ お申込みなく参加される場合は、当日14:00より若干名様まで整理券を発行します。混雑状況により入場をお断りすることがありますのでご了承ください

※ 会場  グランフロント大阪北館4階 ナレッジキャピタルナレッジシアター
※ 定員  381名
※ 入場料 ¥1,000
※ お申込みいただきましたら、自動返信メールにて申込番号をお送りしますので、番号を控えて会場にお越しください
※ 席に限りがあり、入場をお断りすることがあります。開演10分前には必ずお越しください
※ お申込みなく参加される場合は、当日14:00より整理券を発行します
混雑状況により入場をお断りすることがありますのでご了承ください



昨年開催のシンポジウムの様子

Under 35 Architects exhibition 2022
U-35 2022出展者
2022.04.25

予想を超える多数のご応募をいただきました出展者募集でしたが、芦澤竜一氏及び主催者による厳正な審査の結果、「Under 35 Architects exhibition 2022 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2022)」出展者が決定致しましたので、ここにご報告させていただきます。今秋 9/30(金)からの展覧会にご期待ください。

奥本卓也          奥本卓也建築設計事務所
Takuya Okumoto  
                

1986年広島県生まれ。2010年東京大学工学部建築学科卒業。2012年東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻修了(大野秀敏研究室)。2012-2021年ビルディングランドスケープ(ビルディングランドスケープ大連および東京)を経て、2021年奥本卓也建築設計事務所設立。現在進行中のプロジェクトとして、保育所、放課後児童クラブ、こども食堂、高齢者通所・訪問・居宅介護事業、小ホール等で構成される社会福祉複合施設「Sプロジェクト」(仲子盛進綜合環境デザイン株式会社との共同)。主な受賞歴として、2019年CLTアイディアコンテスト2019特別賞日本CLT協会賞。

甲斐貴大           studio arche
Takahiro Kai  
                                             

1993年宮崎県生まれ。2017年東京藝術大学卒業。木材を主材とした作品を制作しながら、大学在学中の2016年、設計から制作までを一貫して管理する工房としてstudio arche設立。東京都南品川にアトリエを構え、絵画や工芸分野の素材・技法の研究をもとに、家具、什器、彫刻、インスタレーション、建築に至るまで、領域とスケールを横断した設計・制作を行う。2021年より東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手。主な作品に「as it is」「MUSU」「Hackability of the Stool」「MTRL Taipei」など。

Aleksandra Kovaleva+佐藤敬
KASA / KOVALEVA AND SATO ARCHITECTS
Aleksandra Kovaleva+Kei Sato
                                         

Kovaleva / 1989年 モスクワ生まれ。2014年 モスクワ建築学校MARCH大学院修了。2014-19年石上純也建築設計事務所を経て、2019年 KASA / KOVALEVA AND SATO ARCHITECTS共同主宰。
佐藤 / 1987年 三重県生まれ。2012年 早稲田大学大学院修了(石山修武研究室)。2012-19年 石上純也建築設計事務所を経て、2019年 KASA / KOVALEVA AND SATO ARCHITECTS共同主宰。2020年 横浜国立大学大学院Y-GSA設計助手。
東京とモスクワを拠点に活動する日露建築家ユニット。主な受賞歴に、2021年 第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展「特別表彰」、2021年 ELLE Decoration「ARCHITECT OF THE YEAR 2021」、2019年 第38回 SDレビュー「鹿島賞」。2022年瀬戸内国際芸術祭に参加。

佐々木慧             axonometric
Kei Sasaki

1987年長崎県生まれ。2010年九州大学芸術工学部卒業、2013年東京芸術大学大学院を修了後、藤本壮介建築設計事務所に勤務。プロジェクトリーダーとして国内外で多数のプロジェクトに携わる。独立後、福岡を拠点として2021年にaxonometric Inc.を設立、主宰。複合施設、ホテル、レストラン、住宅、プレファブ建築開発、家具商品開発など多岐にわたるプロジェクトを手がける。九州大学、九州産業大学、九州工業大学非常勤講師を歴任。主な受賞歴に、イスタンブール市主催タクシム広場国際コンペ最終審査選出、architecturephoto賞(ap賞)など。


西倉美祝             MACAP
Minori Nishikura 
            

1988年生まれ。MACAP(=MA+CAP)代表。東京大学大学院(川添研究室)修了後、坂茂建築設計を経て独立。京都を拠点に建築設計(MA)をしつつ、商業空間の公共性についてのリサーチ・執筆活動(CAP)も展開。「オルタナティブ・パブリックネス(APness)論」という建築視点の実践的な公共性論を提唱し、公共性と商業性の両立、分人、OMO、自然環境といったテーマに取り組む。SDレビュー2018入選のほか、雑誌「商店建築」にて「商業空間は公共性を持つか」という連載を2020年〜2022年の2年間、計23回執筆し、各商業空間をリサーチしつつ事業者や運営者、設計者へのヒアリングを行ってきた。


森恵吾+Jie Zhang       ATELIER MOZH
Keigo Mori+Jie Zhang

森 / 1989年明石市生まれ。メンドリジオ建築アカデミー修了後、Caruso St John Architects、HOSOO architectureなどで実務経験を積み、2018年にATELIER MOZHを共同設立。
張 / 1989年ウルムチ市生まれ。東南大学およびメンドリジオ建築アカデミー修了。HHF Architects、von Ballmoos Krucker architektenなどでの勤務を経て、2018年にATELIER MOZHを共同設立。
主な受賞に、ArchDaily's the Best Young Practices of 2020ほか。


山田健太朗          KENYAMADAATELIER
Kentaro Yamada

1986年 大分県生まれ。2010年 北九州市立大学国際環境工学部環境空間デザイン学科卒業。北九州市立大学大学院国際環境工学研究科環境工学専攻修了。平田晃久建築設計事務所、塚田修大建築設計事務所を経て個人での設計活動を開始。主な作品に、「家具を架ける/梁を置く」(2017)などがあり、受賞歴に2011年 東京都美術館「Arts&Life:生きるための家展」/10選、2020年 くまもとアートポリスプロジェクト 立田山憩の森・お祭り広場 公衆トイレ公開設計競技2020/10選などがある。

出展者説明会・座談会 4月1日(金) 2022.04.01

出展候補者及び関係者一同が、展覧会会場であるうめきたSHIPホールに集合し、出展者説明会と座談会を行いました

後援:大阪市都市計画局 片岡様
後援:毎日新聞社 野原様
特別協力:グランフロント大阪TMO 増井様
特別協賛:ダイキン工業様
事業協賛:山下PMC 小椋様
展示協力:インターオフィス 坂本様

座談会の進行:建築史家・倉方俊輔様

今年度審査員:建築家・芦澤竜一様
本展のオーガナイザー:建築家・平沼孝啓様
座談会の様子
出展者説明会の様子
 


出 展 者 募 集 の 締 切


2021年11月1日(月)より 2022年1月28日(金)まで公募で募りました、出展者募集に、多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。

応募者の皆様には、厳正なる審査の上、2月12日(土)頃までに直接ご通知をいたします。
また本展の出展者は、4月下旬に本ウェブサイトにて発表をいたします。どうぞご期待ください。

U - 3 5  2 0 2 2

他 薦 ・ 推 薦 枠 を 発 表 い た し ま す 。

                    

さて、2021年10月16日に実施しました、本展・記念シンポジウム後に、出展者のひと世代上の建築家・建築史家10名が揃い、本年以降の開催プログラムを議論し、決定しました 10名の建築家による推薦者を発表いたします。(詳細は上記PDFを参照)

01.五十嵐太郎 ●佐々木慧          │axonometric
02.倉方俊輔  ●石黒泰司          │ambientdesigns
03.芦澤竜一  2022年 審査委員長のため不選出
04.五十嵐淳  ●森恵吾 + Jie Zhang      │ATELIER MOZH
07.平田晃久  ●西倉美祝          │MACAP
08.平沼孝啓  ●Aleksandra Kovaleva+佐藤敬 │KASA
09.藤本壮介  ●杉山由香          │タテモノトカ
10.吉村靖孝  ●甲斐貴大          │studio arche

上記の推薦枠より3-4組、現在募集中の公募枠により3-4組 =計7組

※ 推薦枠・公募枠による選出数は、 当年、審査委員長により若干異なりますので、 あらかじめご了承ください。

2022年も、若手建築家7組による 建築の展覧会を実施いたします。奮ってご応募ください。


出 展 者 募 集 の ご 案 内

「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会」の第13回目の開催にあたり、今年も出展者を一般公募致します。若手建築家としてこれからの活躍を期待される35歳以下の出展候補者を募り、2022年秋に開催致します。

本展では、これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、これからの建築の可能性を提示し、多くの人に向けた展示・発表を行うことを目的としています。

そして、展覧会より優秀な展示作品を1点審査選出し、Under 35 Architects exhibition 2022 Gold Medalと、これから世界での活躍が期待できる若手建築家を1名選出し、Toyo Ito Prize伊東賞を授与致します。

募集の詳細は下記に記載いたします。皆さまからのご応募をお待ちしております。

※ 日程や会場等は仮の予定です。
  都合により変更することがございますのでご了承ください。


AAF (Art and Architect Festa) is pleased to officially announce the Call for Entries for the 13th annual exhibition, "Under 35 Architects exhibition" that will be held in coming Autumn 2022. We encourage new generation of Architects to contribute for the future. Thus, all under-35 Architects are given opportunity to participate in this exhibition.

In this exhibition, young architects are given the opportunity to measure their abilities and express their ideas for the future architecture to the society.

One outstanding work during the exhibition will be selected for the "U-35 Gold Medal"and We will select young architects who are expected to play an active role in the world and will be awarded the "TOYO ITO PRIZE". We are looking forward for your application. Please find applications detail in the following.

※ Venue and Schedules are tentative.
Please note that there may be some changes in circumstances.

募 集 要 項

応募要項 Application Guideline(PDF)
開催概要 Outline(PDF) ※Only available in JAPANESE
応募用紙Entry Form(PDF)※Only available in JAPANESE

【応募資格】
1. 1986年4月生まれ以降の方。2022年3月末日時点で、35歳以下の独立した建築家。
2. 原則として、大学・大学院(博士課程を除く)もしくは建築設計事務所などの組織に所属せず、独立した設計活動を行っている建築家。
(応募者本人が設計事務所の開設者や管理建築士もしくは、業者や主宰者といたします)
3. 個人・グループの別は問いません。
(ただし、パートナー・グループの場合は、全員が上記の条件を満たすこと)

【Eligibility】
1. Those born in April 1986 or later. Applicant must be 35 years old or younger, as of March 31st 2022.
2. Applicant must be independent and does not belong to any institution or organization, such as College/University(except for PhDs/Doctorate Degrees), or Architectural Firm(Applicant must be the founder or representative).
3. Application may be individual or Group(as long as each member qualifies stated conditions)


【応募方法】
必要事項を記入した応募用紙@AB(ウェブサイトhttp://u35.aaf.ac/よりダウンロード)と、
応募要項P7の署名ページ(複数名で応募される場合は人数分必要)、および
ポートフォリオ(A4サイズ PDFファイル / 最大10枚)を添付の上、
info@aaf.ac までお送りください。
※ Eメールの件名に "U-35 2022出展応募「氏名」" とご記載ください。

【Submission】
Submit your entries via Email to info@aaf.ac .
Attach complete Entry Forms@AB(download from http://u35.aaf.ac/)and
Application Guideline P7 signature page (required for multiple people if applying) and
Portfolio(A4 Size / PDF / maximum of 10 pages )
Please attach the submitting materials and send to info@aaf.ac.
※ Please indicate "U-35 2022 Entry (name)" in the Title.


【募集期間】
2021年10月15日(金)〜 2022年1月31日(月)→28日(金)23:59(Eメール必着)
【公平性をきたす為、期限厳守といたします】
※期限を変更しましたのでご注意ください。 (2021年12月27日)

【Submission Period 】
October 15, 2021(Friday)〜January 31→ 28, 2022(Friday)no later than 23:59 JST


【選出基準】
展覧会に向けての公募は、これまでの約7組全てを公募で募るのではなく、公募(自薦)、指名(他薦)と出展枠を分けるようなプログラムへと変更しています。公募はこれまで通り応募による選考により2-3組程度を選出します。指名はアワードを選考するひと世代上の建築家8名と建築史家2名の10名が、それぞれ1組ずつ推薦し、10組の指名のうち、2-3組程度を選出。そしてシード権(希望者のみ)により出展する、前年度のゴールドメダル授賞者1組、隔年で伊東賞受賞者1組(偶数年)を含み、計7組を当年の審査委員長より選出します。
出展者募集の変更は、2017年10月21日に、アワードを選考する出展者よりひと世代上の建築家8名と建築史家2名の10名が出席した「10会議」で決定された内容。(2018展覧会図録に掲載)
※ 上記の変更目的は、公募枠による自薦と指名枠による他薦を折り込み、展覧会の質の向上と複層した出展者らに建築の展覧会を位置づけてもらおうと期待をするものである。
※ 指名(他薦)による推薦は、下記10名の建築家・建築史家により選考されます。
  五十嵐太郎、倉方俊輔、芦澤竜一、五十嵐淳、石上純也、
  谷尻誠、平田晃久、平沼孝啓、藤本壮介、吉村靖孝
※ シード権保有者は年度によって、異なる。(ゴールドメダル賞/伊東賞)

【Criteria】
Application and selection criteria have been changed. It will be divided to 3 frames - 2-3 openings for the general applicants, 2-3 openings for recommended nominees, and 1 opening for seed-right exhibitor. General applicant refers to a candidate by self-recommendation. Recommended Nominee refers to a nominated candidate among the recommendations of the 8 guest architects & 2 architectural historians. Seed-right exhibitor refers to the award winner of the previous fiscal year.
The changes in the criteria resulted from the "10-Board Meeting" which was held after the symposium on October 21, 2017. It will now be implemented and will take effect immediately. ("10-Board Meeting" detail will be published on the operation book 2018)
※ The changes are made to encourage more applicants for the improvement of the exhibition quality.
※ Recommended nominee candidates will be selected and endorsed by the following architects & architectural historians.
  Taro Igarashi, Shunsuke Kurakata, Ryuichi Ashizawa, Jun Igarashi, Junya Ishigami,
  Makoto Tanijiri, Akihisa Hirata, Kohki Hiranuma, Sou Fujimoto, Yasutaka Yoshimura
※ Seed-right exhibitor will depend on each year's awardee. (Gold Medal Prize / Ito Prize)


【審査方法】
審査員 芦澤竜一氏による書類審査(履歴書・ポートフォリオ)にて選考の上、必要に応じ面接審査を行い出展者の選出を行います。

【Evaluation Process】
All entries (CVs, Portfolios) will be evaluated by the appointed Jury, Architect, Ryuichi Ashizawa.
We will conduct further interview screening as necessary.

芦澤竜一(あしざわ・りゅういち)建築家
Ryuichi Ashizawa, Architect

1971年神奈川生まれ。94年早稲田大学卒業後、安藤忠雄建築研究所勤務。01年芦澤竜一建築設計事務所設立。滋賀県立大学教授。日本建築士会連合会賞など国内外で多くの賞を受賞している。


     

【選出数】
定めはありませんが会場規模・構成の都合上、全ての出展者計7組程度の選出を行います。
(内訳:公募による選出2-3組程度、指名による選出2-3組程度、シード権<2021年Gold Medal>による選出1組)

【Exhibitor Number】
Expecting 7 qualified entries depending on the final venue size & layout.
(Breakdown: 2-3 general applications,2-3 nominations from the recommendations, 1 seed-right qualificatio<applicants only>)

【出展料】
無償(主催者負担)
【Exhibition Fee】
No charge on facility / venue / participation


【出展条件】
出展作品の制作費、説明会(現地)、搬入・搬出、ギャラリー・トーク、シンポジウム時の旅費、その他展示に要する費用は出展者のご負担となりますので、予めご了承ください。

また、開催スケジュールに基づき、出展者説明会・座談会、シンポジウム、ギャラリートーク、搬入搬出日等、全日程出席できることが必須となります。

【Conditions】
Each exhibitor is responsible for all production cost, installation, dismantling, loading and unloading, transportation, accommodation and other necessary costs and expenses.

In addition, it is essential to be able to attend all schedules, such as exhibitor briefing session, roundtable discussion, symposium, gallery talk, carry-in and carry out date, etc., based on the holding schedule.


【特 典】
1. 本展開催中には、約1万人の方々が来場され、一般者を含む多くの方々へ発表する舞台となる。
2. シンポジウムにゲストとしてご登壇される建築家へ、考えや作品が認知される。
3. 建築界においてのゼネコンや組織設計事務所、メーカーや学生等、世代を超えた交流が生まれる。

【Privileges】
1. Maximize your great exposure during the exhibition. Exhibition expects 10,000 visitors from different fields and places.
2. Opportunity to reveal your potentials and get recognized by well-known architect/s in the symposium.
3. Chance to have intuitive network and multiple connections beyond generations in the related fields.


【賞】
1点 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2022ゴールドメダル賞
   ※ 毎年 (略称名:ゴールドメダル賞)
1点 伊東賞
   ※今後、世界での活躍が期待できる若手建築家を1名選出し、Toyo Ito Prizeを授与します。

【Prize】
1  Under 35 Architects exhibition 2022 GOLD MEDAL
   ※ every year (Abbrev. GOLD MEDAL)
1  Toyo Ito Prize
   ※ biennial / even years (Abbrev. ITO PRIZE)


※ 展覧会の出展作品と出展者に対して、今後の活躍が期待できる最も優秀な若手建築家を1名ずつ選出しゴールドメダル賞を授与します。

※ Each prize: GOLD MEDAL PRIZE and ITO PRIZE (biennially) will be awarded to the respected young architect (or team) for having the most outstanding exhibit work and personality.

ゴールドメダル賞
1. 賞状(シンポジウムにご登壇される、ひと世代上の建築家一同から連名にて)
2. 副賞(展示会場・設置の後、ゴールドメダルが授与されます)
3. 翌年・出展候補者としてのシード権(希望者のみ)

伊東賞
1. 賞状
2. 副賞(展示会場・設置の後、伊東豊雄デザインのトロフィーが授与されます)
3. 翌年・出展候補者としてのシード権(希望者のみ)


【出展作品の取り扱い】
1. 出展作品は、規定の期間内に展覧会場(うめきたSHIPホール)に各自が責任を持って搬入・搬出・展示してください。なお、搬入・搬出・展示作業中の事故等に関しては、主催者は責任を負いません。
2. 作品の展示にあたっては、施設の職員と協議し、施設の使用条件を厳守してください。
3. 展覧会会期中の作品警備や取り扱いには万全の注意を払いますが、万が一、災害や不慮の事故により作品が損傷した場合、主催者は責任を負いません。
4. 出展作品の著作権は出展者に帰属しますが、主催者が行う作品の撮影、模写、印刷及び広報に関す る写真、情報提供についてはそれを許諾することを条件とします。
5. 出展候補者決定後、並びに展覧会の準備期間中、もしくは展示期間中に、開催スケジュールに従い、提出期限を越え実施に支障を生じた場合は、出展の中止について予告なく協議することがございます。予めご了承ください。

【Exhibition Rules & Regulations】
1. Each exhibitor is responsible for own exhibit set up as well as necessary loading and unloading. The Organizer is not responsible for any damage or accident during the operation.
2. Follow all facility restrictions. Please consult the facility staff for all detail.
3. All exhibits and portions thereof must fully comply with applicable health, fire, and safety regulations. No combustible materials. Flammable materials and fluids must be kept in safety containers. The Organizer is not responsible any damage or accidents in case of fire.
4. Copyright of exhibit works belongs to the exhibitor; however the organizer has the rights to use or provide photos or contents for any media related actions.
5. During the preparation and exhibition period, suspension may be applied in case of any violation or trouble caused by the exhibitor or related to the exhibitor, including the exhibition space.


【応募・問合せ先】
特定非営利活動法人(NPO法人)アートアンドアーキテクトフェスタ
〒550-0015 大阪市西区南堀江2丁目9番14号 
Eメール info@aaf.ac
※ ご質問、お問合せは上記Eメールにてお問合せください。
※ 電話によるお問合せは基本的にお受けできません。あしからずご了承ください。
※ 詳細はウェブをご覧ください。http://u35.aaf.ac/

【Contact Us】
Non-Profit Organization (NPO) Art and Architect Festa (AAF)
2-9-14 MinamiHorie, Nishiku, Osaka, Japan 550-0015
E-mail info@aaf.ac
※ For questions & inquiries, Please contact us via E-mail in English or Japanese.
※ Please take note that we don't accept inquiries via telephone.
※ For more details and updates, please visit the website. http://u35.aaf.ac/

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【お問合せ】特定非営利活動法人(NPO法人) アートアンドアーキテクトフェスタ  info@aaf.ac

【Inquiry】Non-Profit Organization (NPO) Art and Architect Festa (AAF)  info@aaf.ac