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プレスリリース
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Under 35 Architects exhibition 2023
35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2023)

「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2023」を、今秋、大阪駅前・うめきたシップホールにて開催します。これからの活躍が期待される 35歳以下の出展候補者を全国から募り、ひと世代上の建築家である「平沼孝啓」の厳正な審査を経て選出された建築作品の展覧会です。また、その出展作品の中から優秀な作品を選出し、Under 35 Architects exhibition 2023 Gold Medal賞 を授与します。本展は、これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、日本の建築の可能性を提示し、建築文化の今と未来を知る最高の舞台となるでしょう。

【会  期】

 

【Period】

2023年10月20日(金)〜30日(月) 12:00〜20:00
[11日間] 期間中無休 最終入場19:30 
※最終日は16:30最終入場、 17:00閉館
October 20, 2023(Friday)-
October 30, 2023(Monday)12:00〜20:00
[11 Days]open throughout the weekend 
※ last admission 16:30

【入  場】
【Fee】

¥1,000
1,000JPY


【展覧会場】

【Venue】
大阪駅・中央北口前 うめきたシップホール
〒530-0011 大阪市北区大深町4-1うめきた広場
JR Osaka Station Central Exit / Umekita Ship Hall Umekita Plaza, 4-1 Ofukacho,
Kita-ku, Osaka 530-0011 JAPAN
【出展者】
【Exhibitors】
大島碧+小松大祐
大野宏
小田切駿+瀬尾憲司
+渡辺瑞帆
Midori Oshima+Daisuke Komatsu
Hiroshi Ohno
Hayao Odagiri+Kenji Seo
+ Mizuho Watanabe
《二重らせんのビル》
《Poiesis -3つの素材と技術-》 
《建築の再演》
 
Aleksandra Kovaleva
+佐藤敬
佐々木慧 福留愛
Aleksandra Kovaleva+Kei Sato Kei Sasaki Ai Fukudome
《ふるさとの家》 《非建築をめざして》
《南城の家》
桝永絵理子
Eriko Masunaga
《ハニヤスの家》

Under 35 Architects exhibition 2023 OPERATION BOOK
35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2023)図録


版型:A5版
項数:192頁 フルカラー


定価:¥909(税別)

記念シンポジウム 10月21日(土) 2023.10.20


出展者の皆様

永山祐子さん、平沼孝啓さんと出展者の大島さん、小松さん

 倉方俊輔さんと出展者の大野さん

平田晃久さんと永山祐子さんと出展者の渡辺さん、瀬尾さん

 五十嵐淳さんと出展者の佐藤さん、Kovalevaさん

藤本壮介さんと出展者の佐々木慧さん

 五十嵐太郎さんと出展者の福留さん

芦澤竜一さん、谷尻誠さん、吉村靖孝さんと出展者の桝永さん
 展覧会場の様子


出展者の一世代上の世界で活躍されている建築家の方々をお招きし、
出展作品の批評や白熱した議論が交わされました。

シンポジウムの様子

 シンポジウムの様子


審査委員長の平沼孝啓さんがKovalevaさん、佐藤さんにゴールドメダルを授与

今年のゴールドメダルはKovalevaさん、佐藤さんが受賞

 

※ 会場  グランフロント大阪北館4階 ナレッジキャピタルナレッジシアター
※ 定員  381名
※ 入場料 ¥1,000
※ お申込みいただきましたら、自動返信メールにて申し込み番号をお送りしますので、番号を控えて会場にお越しください。
※ 席に限りが有り、入場をお断りすることがあります。開演10分前には必ずお越しください。
※ お申し込みなく参加される場合は、当日14:00より若干名様まで整理券を発行します。混雑状況により入場をお断りすることがありますのでご了承ください。

昨年開催のシンポジウムの様子

Under 35 Architects exhibition 2023
U-35 2023出展者
2023.04.29

今年度も多数のご応募をいただきました出展者募集でしたが、平沼孝啓氏及び主催者による厳正な審査の結果、「Under 35 Architects exhibition 2023 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2023)」出展者が決定致しましたので、ここにご報告させていただきます。今秋 10/20(金)からの展覧会にご期待ください。

大島碧+小松大祐           風景研究所
Midori Oshima+Daisuke Komatsu 
                

大島 / 1987年生まれ。東京藝術大学建築科卒業。同大学院在学中にミラノ工科大学建築社会学科留学、2014年修了。隈研吾建築都市設計事務所を経て2020年東京大学工学系研究科建築学専攻博士後期課程修了、工学博士。2018年より風景研究所共同主宰。
小松 / 1987年生まれ。慶応義塾大学システムデザイン工学科卒業。同大学院在学中に上海にてインターン、2013年修了。隈研吾建築都市設計事務所を経て2018年風景研究所共同主宰。2019年慶応義塾大学理工学研究科非常勤講師。

大野宏           Studio on_site
Ohno Hiroshi  
                                             

1992年生まれ。Studio on_site代表。滋賀県立大学環境科学研究科博士後期課程在籍。2014年から東南アジアを中心に個人の活動を初め、2020年から日本でも活動を開始。土地に根付く素材・人の持つ技法を活かし、地域特有の建築を再編成し、現地の生活の背景を持つ建築をつくる。竹や葦や石など身の回りに溢れる素材を、伝統的な職人技法から新たなデジタル技術までを用い、土地に存在する力をかたちにする。敷地の上で、土地の人と実験を繰り返すことで、設計を行っていく。受賞歴として、SDレビュー2018SD賞、関西大阪万博で休憩所等を設計する若手建築家としても選出される。

小田切駿+瀬尾憲司+渡辺瑞帆        ガラージュ
Hayao Odagiri+Kenji Seo+Mizuho Watanabe
       

小田切(左) /1991年生まれ。2016年早稲田大学大学院修了。2016–20年SANAAを経て2021年ガラージュを共同設立。
瀬尾(中) /1991年生まれ。2016年早稲田大学大学院修了。2017年-建築映像作家として活動。2021年ガラージュを共同設立。
渡辺(右) /1991年生まれ。2016年早稲田大学大学院修了。2016–18年フジワラテッペイアーキテクツラボを経て2021年ガラージュを共同設立。劇団青年団員。
ガラージュは、建築、映画、演劇に関わる3人によって結成されたアーキテクト・コレクティブ。建築を広くデザインの問題へ接続する媒体と捉え、多岐にわたる分野の設計・制作に取り組む。

Aleksandra Kovaleva+佐藤敬
KASA / KOVALEVA AND SATO ARCHITECTS
Aleksandra Kovaleva+Kei Sato

Kovaleva / 1989年 モスクワ生まれ。2014年 モスクワ建築学校MARCH大学院修了。2014-19年石上純也建築設計事務所を経て、2019年 KASA / KOVALEVA AND SATO ARCHITECTS共同主宰。2022年東京藝術大学 COI嘱託研究員。
佐藤 / 1987年 三重県生まれ。2012年 早稲田大学大学院修了(石山修武研究室)。2012-19年 石上純也建築設計事務所を経て、2019年 KASA / KOVALEVA AND SATO ARCHITECTS共同主宰。2020-22年 横浜国立大学大学院Y-GSA設計助手。2023年 横浜国立大学非常勤講師。
東京とモスクワを拠点に活動する日露建築家ユニット。主な受賞歴に、2019年 第38回 SDレビュー「鹿島賞」、2021年 第17回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展「特別表彰」、2022年 三重県文化賞「文化新人賞」、2022年Under 35 Architects exhibition 2022「伊東賞」。2022年瀬戸内国際芸術祭に参加。


佐々木慧             axonometric
Kei Sasaki
            

1987年長崎生まれ。2010年に九州大学卒業、2013年に東京芸術大学院修了の後、藤本壮介建築設計事務所に勤務。プロジェクトリーダーとして国内外で多数のプロジェクトに携わる。独立後、2021年にaxonometric Inc.を設立、主宰。家具デザインから、複合施設、ホテル、住宅、レストラン、プレファブ建築開発、都市計画まで、国内外で多種多様なプロジェクトを手がける。進行中のプロジェクトに〈NOT A HOTEL FUKUOKA〉、〈2025年日本国際博覧会 ポップアップステージ〉など。九州大学や九州産業大学、九州工業大学などの非常勤講師を歴任。2022年「Under35 Architects exhibition」ゴールドメダル賞受賞。


福留愛          iii architects
Ai Fukudome

1995年鹿児島県生まれ。2021年横浜国立大学大学院Y-GSA修了後、iii architectsとして独立して活動開始。メニー・カンファレンス共同主宰。iii architectsは、異なる出自を持つ3人の建築家、福留愛・殿前莉世・平井未央からなるユニット。主な作品に「南城の家」「みのりの庭」「Linear Village」「itinerant tea room」など。


桝永絵理子          AATISMO
Eriko Masunaga

1988年東京都生まれ。2013年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2015東京藝術大学大学院修士課程修了。同大学院在学中に北インド・ラダックの僧院を巡り、僧院や遊牧民との生活を通じて大地と建築の研究と修士設計を行う。2015年より伊東豊雄建築設計事務所に勤務し、国内外で多数のプロジェクトに携わる。2022年、建築からプロダクトなど分野を横断した活動を行うAATISMO法人化。古代や歴史のリサーチをもとに、地域の素材や、協業する企業の技術を活かした設計を行っている。主な展示・受賞歴にMilano SaloneSatellite2022, Red Dot Design Awardなど。

出展者説明会・座談会 4月7日(金) 2023.04.07

出展候補者及び関係者一同が、展覧会会場であるうめきたSHIPホールに集合し、出展者説明会と座談会を行いました

後援:大阪市都市計画局 片岡様
後援:毎日新聞社 野原様
特別協力:グランフロント大阪TMO 増井様
特別協賛:ダイキン工業 石井様
特別協賛:山下PMC 高木様
展示協力:観察の樹 黒坂様

展示協力:インターオフィス 坂本様

展示協力:カッシーナ・イクスシー 小口様
座談会の進行:建築史家・倉方俊輔様
建築家・藤本壮介様
建築家・永山祐子様
今年度審査員:建築家・平沼孝啓様
座談会の様子
 
出展者説明会の様子
 

出 展 者 募 集 の 締 切


2022年10月7日(金)より 2023年1月20日(金)まで公募で募りました、出展者募集に、多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。

応募者の皆様には、厳正なる審査の上、2月24日(金)までに直接ご通知をいたします。
また本展の出展者は、4月下旬に本ウェブサイトにて発表をいたします。どうぞご期待ください。

U - 3 5  2 0 2 3

他 薦 ・ 推 薦 枠 を 発 表 い た し ま す 。

                  

さて、2022年10月1日に実施しました、本展・記念シンポジウム後に、出展者のひと世代上の建築家・建築史家10名が揃い、本年以降の開催プログラムを議論し、決定しました 10名の建築家による推薦者を発表いたします。

01.五十嵐太郎 ●福留愛           │iii architects
02.倉方俊輔  ●大村高広          │GROUP
03.芦澤竜一  ●大野宏           │Studio on_site
04.五十嵐淳  ●竹内吉彦          │tデ
06.永山祐子  ●久米貴大          │Bangkok Tokyo Architecture
07.平田晃久  ●笹田侑志          │ULTRA STUDIO
08.平沼孝啓  2023年 審査委員長のため不選出
09.藤本壮介  ●小林広美          │studio m!kke
10.吉村靖孝  ●小田切駿+瀬尾憲司+渡辺瑞帆│ガラージュ

上記の推薦枠より3-4組、現在募集中の公募枠により3-4組 =計7組

※ 推薦枠・公募枠による選出数は、 当年、審査委員長により若干異なりますので、 あらかじめご了承ください。

2023年も、若手建築家7組による 建築の展覧会を実施いたします。奮ってご応募ください。



出 展 者 募 集 の ご 案 内

「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会」の第14回目の開催にあたり、今年も出展者を一般公募致します。若手建築家としてこれからの活躍を期待される35歳以下の出展候補者を募り、2023年秋に開催致します。

本展では、これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、これからの建築の可能性を提示し、多くの人に向けた展示・発表を行うことを目的としています。

そして、展覧会より優秀な展示作品を1点審査選出し、Under 35 Architects exhibition 2023 Gold Medalを授与致します。

募集の詳細は下記に記載いたします。皆さまからのご応募をお待ちしております。

※ 日程や会場等は仮の予定です。
  都合により変更することがございますのでご了承ください。


AAF (Art and Architect Festa) is pleased to officially announce the Call for Entries for the 14th annual exhibition, "Under 35 Architects exhibition" that will be held in coming Autumn 2023. We encourage new generation of Architects to contribute for the future. Thus, all under-35 Architects are given opportunity to participate in this exhibition.

In this exhibition, young architects are given the opportunity to measure their abilities and express their ideas for the future architecture to the society.

One outstanding work during the exhibition will be selected for the "U-35 Gold Medal".We are looking forward for your application. Please find applications detail in the following.

※ Venue and Schedules are tentative.
Please note that there may be some changes in circumstances.

募 集 要 項

応募要項 Application Guideline(PDF)
開催概要 Outline(PDF) ※Only available in JAPANESE
応募用紙Entry Form(PDF)※Only available in JAPANESE

【応募資格】
1. 1987年4月生まれ以降の方。2023年3月末日時点で、35歳以下の独立した建築家。
2. 原則として、大学・大学院(博士課程を除く)もしくは建築設計事務所などの組織に所属せず、独立した設計活動を行っている建築家。
(応募者本人が設計事務所の開設者や管理建築士もしくは、業者や主宰者といたします)
3. 個人・グループの別は問いません。
(ただし、パートナー・グループの場合は、全員が上記の条件を満たすこと)

【Eligibility】
1. Those born in April 1987 or later. Applicant must be 35 years old or younger, as of March 31st 2023.
2. Applicant must be independent and does not belong to any institution or organization, such as College/University(except for PhDs/Doctorate Degrees), or Architectural Firm(Applicant must be the founder or representative).
3. Application may be individual or Group(as long as each member qualifies stated conditions)


【応募方法】
必要事項を記入した応募用紙@AB(ウェブサイトhttp://u35.aaf.ac/よりダウンロード)と、
応募要項P8の署名ページ(複数名で応募される場合は人数分必要)、および
ポートフォリオ(A4サイズ PDFファイル / 最大10枚)を添付の上、
info@aaf.ac までお送りください。
※ Eメールの件名に "U-35 2023出展応募「氏名」" とご記載ください。

【Submission】
Submit your entries via Email to info@aaf.ac .
Attach complete Entry Forms@AB(download from http://u35.aaf.ac/)and
Application Guideline P8 signature page (required for multiple people if applying) and
Portfolio(A4 Size / PDF / maximum of 10 pages )
Please attach the submitting materials and send to info@aaf.ac.
※ Please indicate "U-35 2023 Entry (name)" in the Title.


【募集期間】
2022年10月17日(月)〜 2023年1月20日(金)23:59(Eメール必着)
【公平性をきたす為、期限厳守といたします】

【Submission Period 】
October 17, 2022(Monday)〜January 20, 2023(Friday)no later than 23:59 JST


【選出基準】
展覧会に向けての公募は、これまでの約7組全てを公募で募るのではなく、公募(自薦)、指名(他薦)と出展枠を分けるようなプログラムへと変更しています。公募はこれまで通り応募による選考により2-3組程度を選出します。指名はアワードを選考するひと世代上の建築家8名と建築史家2名の10名が、それぞれ1組ずつ推薦し、10組の指名のうち、2-3組程度を選出。そしてシード権(希望者のみ)により出展する、前年度のゴールドメダル授賞者1組、隔年で伊東賞受賞者1組(偶数年)を含み、計7組を当年の審査委員長より選出します。
出展者募集の変更は、2017年10月21日に、アワードを選考する出展者よりひと世代上の建築家8名と建築史家2名の10名が出席した「10会議」で決定された内容。(2018展覧会図録に掲載)
※ 上記の変更目的は、公募枠による自薦と指名枠による他薦を折り込み、展覧会の質の向上と複層した出展者らに建築の展覧会を位置づけてもらおうと期待をするものである。
※ 指名(他薦)による推薦は、下記10名の建築家・建築史家により選考されます。
  五十嵐太郎、倉方俊輔、芦澤竜一、五十嵐淳、谷尻誠、
  永山祐子、平田晃久、平沼孝啓、藤本壮介、吉村靖孝
※ シード権保有者は年度によって、異なる。(ゴールドメダル賞/伊東賞)

【Criteria】
Application and selection criteria have been changed. It will be divided to 3 frames - 2-3 openings for the general applicants, 2-3 openings for recommended nominees, and 1 opening for seed-right exhibitor. General applicant refers to a candidate by self-recommendation. Recommended Nominee refers to a nominated candidate among the recommendations of the 8 guest architects & 2 architectural historians. Seed-right exhibitor refers to the award winner of the previous fiscal year.
The changes in the criteria resulted from the "10-Board Meeting" which was held after the symposium on October 21, 2017. It will now be implemented and will take effect immediately. ("10-Board Meeting" detail will be published on the operation book 2018)
※ The changes are made to encourage more applicants for the improvement of the exhibition quality.
※ Recommended nominee candidates will be selected and endorsed by the following architects & architectural historians.
  Taro Igarashi, Shunsuke Kurakata, Ryuichi Ashizawa, Jun Igarashi, Makoto Tanijiri,
  Yuko Nagayama, Akihisa Hirata, Kohki Hiranuma, Sou Fujimoto, Yasutaka Yoshimura
※ Seed-right exhibitor will depend on each year's awardee. (Gold Medal Prize / Ito Prize)


【審査方法】
審査員 平沼孝啓氏による書類審査(履歴書・ポートフォリオ)にて選考の上、必要に応じ面接審査を行い出展者の選出を行います。

【Evaluation Process】
All entries (CVs, Portfolios) will be evaluated by the appointed Jury, Architect, Kohki Hiranuma.
We will conduct further interview screening as necessary.

平沼孝啓(ひらぬま・こうき)建築家
Kohki Hiranuma, Architect
1971年大阪生まれ。ロンドンのAAスクールで建築を学び、99年平沼孝啓建築研究所設立。08年「東京大学くうかん実験棟」でグランドデザイン国際建築賞、18年「建築の展覧会」で日本建築学会教育賞など国内外で多くの賞を受賞している。


     

【選出数】
定めはありませんが会場規模・構成の都合上、全ての出展者計7組程度の選出を行います。
(内訳:公募による選出2-3組程度、指名による選出2-3組程度、シード権<2022年Gold Medal><2022年伊東賞>による選出1-2組)

【Exhibitor Number】
Expecting 7 qualified entries depending on the final venue size & layout.
(Breakdown: 2-3 general applications,2-3 nominations from the recommendations, 1-2 seed-right qualificatio<applicants only>)

【出展料】
無償(主催者負担)
【Exhibition Fee】
No charge on facility / venue / participation


【出展条件】
出展作品の制作費、説明会(現地)、搬入・搬出、ギャラリー・トーク、シンポジウム時の旅費、その他展示に要する費用は出展者のご負担となりますので、予めご了承ください。

また、開催スケジュールに基づき、出展者説明会・座談会、シンポジウム、ギャラリートーク、搬入搬出日等、全日程出席できることが必須となります。

【Conditions】
Each exhibitor is responsible for all production cost, installation, dismantling, loading and unloading, transportation, accommodation and other necessary costs and expenses.

In addition, it is essential to be able to attend all schedules, such as exhibitor briefing session, roundtable discussion, symposium, gallery talk, carry-in and carry out date, etc., based on the holding schedule.


【特 典】
1. 本展開催中には、約1万人の方々が来場され、一般者を含む多くの方々へ発表する舞台となる。
2. シンポジウムにゲストとしてご登壇される建築家へ、考えや作品が認知される。
3. 建築界においてのゼネコンや組織設計事務所、メーカーや学生等、世代を超えた交流が生まれる。

【Privileges】
1. Maximize your great exposure during the exhibition. Exhibition expects 10,000 visitors from different fields and places.
2. Opportunity to reveal your potentials and get recognized by well-known architect/s in the symposium.
3. Chance to have intuitive network and multiple connections beyond generations in the related fields.


【賞】
1点 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2023ゴールドメダル賞
   ※ 毎年 (略称名:ゴールドメダル賞)


【Prize】
1  Under 35 Architects exhibition 2022 GOLD MEDAL
   ※ every year (Abbrev. GOLD MEDAL)


※ 展覧会の出展作品と出展者に対して、今後の活躍が期待できる最も優秀な若手建築家を1名選出しゴールドメダル賞を授与します。

※ Each prize: GOLD MEDAL PRIZE will be awarded to the respected young architect (or team) for having the most outstanding exhibit work and personality.

ゴールドメダル賞
1. 賞状(シンポジウムにご登壇される、ひと世代上の建築家一同から連名にて)
2. 副賞(展示会場・設置の後、ゴールドメダルが授与されます)
3. 翌年・出展候補者としてのシード権(希望者のみ)

【出展作品の取り扱い】
1. 出展作品は、規定の期間内に展覧会場(うめきたSHIPホール)に各自が責任を持って搬入・搬出・展示してください。なお、搬入・搬出・展示作業中の事故等に関しては、主催者は責任を負いません。
2. 作品の展示にあたっては、施設の職員と協議し、施設の使用条件を厳守してください。
3. 展覧会会期中の作品警備や取り扱いには万全の注意を払いますが、万が一、災害や不慮の事故により作品が損傷した場合、主催者は責任を負いません。
4. 出展作品の著作権は出展者に帰属しますが、主催者が行う作品の撮影、模写、印刷及び広報に関す る写真、情報提供についてはそれを許諾することを条件とします。
5. 出展候補者決定後、並びに展覧会の準備期間中、もしくは展示期間中に、開催スケジュールに従い、提出期限を越え実施に支障を生じた場合は、出展の中止について予告なく協議することがございます。予めご了承ください。

【Exhibition Rules & Regulations】
1. Each exhibitor is responsible for own exhibit set up as well as necessary loading and unloading. The Organizer is not responsible for any damage or accident during the operation.
2. Follow all facility restrictions. Please consult the facility staff for all detail.
3. All exhibits and portions thereof must fully comply with applicable health, fire, and safety regulations. No combustible materials. Flammable materials and fluids must be kept in safety containers. The Organizer is not responsible any damage or accidents in case of fire.
4. Copyright of exhibit works belongs to the exhibitor; however the organizer has the rights to use or provide photos or contents for any media related actions.
5. During the preparation and exhibition period, suspension may be applied in case of any violation or trouble caused by the exhibitor or related to the exhibitor, including the exhibition space.


【応募・問合せ先】
特定非営利活動法人(NPO法人)アートアンドアーキテクトフェスタ
〒550-0015 大阪市西区南堀江2丁目9番14号 
Eメール info@aaf.ac
※ ご質問、お問合せは上記Eメールにてお問合せください。
※ 電話によるお問合せは基本的にお受けできません。あしからずご了承ください。
※ 詳細はウェブをご覧ください。http://u35.aaf.ac/

【Contact Us】
Non-Profit Organization (NPO) Art and Architect Festa (AAF)
2-9-14 MinamiHorie, Nishiku, Osaka, Japan 550-0015
E-mail info@aaf.ac
※ For questions & inquiries, Please contact us via E-mail in English or Japanese.
※ Please take note that we don't accept inquiries via telephone.
※ For more details and updates, please visit the website. http://u35.aaf.ac/

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【お問合せ】特定非営利活動法人(NPO法人) アートアンドアーキテクトフェスタ  info@aaf.ac

【Inquiry】Non-Profit Organization (NPO) Art and Architect Festa (AAF)  info@aaf.ac