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Under 35 Architects exhibition 2015
35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2015)

 

 

会期報告書

多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
本展の会期は無事に終了いたしました。来年の開催もどうぞご期待ください。

また、公募による来年の出展者募集も開始しております。
ご興味ある方は下記リンクより出展者公募欄をご参照ください。(〜2016年2月26日(金)〆切)


 

【会期期間】

2015年10月16日(金)〜10月31日(土) 12:00〜20:00
[16日間] 開催期間無休
※ 初日 10/16(金)は21:00まで入場可
  最終日 10/31(土)は17:00最終入場 18:00閉館

【入    場】 ¥1,000
【展覧会場】 グランフロント大阪 うめきた広場 2F うめきたシップホール
〒530-0011 大阪市北区大深町4-1
 
【出展者】
植村遥 岡田翔太郎 金田泰裕
《Public column》
《地方都市の描く夢》
《みずきのデッキ/青木公隆》
北村直也 佐藤研也 高濱史子
《田園の住宅》 《アントワープの広場の再生計画 / drftwd projects》 《Cropped Staircase》

Under 35 Architects exhibition 2015 OPERATION BOOK
35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2015)図録


版型:A5版
項数:104項 フルカラー
公募による審査は今年、世界的となった建築家 Sou Fujimoto が選考。石上純也による独占インタビュも収録。

予価:¥926(税別)

Under 35 Architects exhibition 2013-15 OPERATION 3 BOOKS BOX EDITION
U-35  2013-15年 展覧会開催記念 3冊セット BOX版
限定1,000冊

版型:A5版
2013,2014,2015の展覧会に合わせて出版をしました、
展覧会図録 3冊セットBOX版。

予価:¥1,851(税別)

展覧会開幕 10/16(金)
10/16(金) 展覧会が開幕しました。
初日から多くの方にお越しいただきまして誠にありがとうございました。
会場の様子をご紹介させていただきます。
展覧会は10/31(土)まで開催しております。まだお越しいただいていない方はぜひご来場ください。

会場の様子
 
   
 
会場エントランス
  出展者の金田さんと藤本壮介さん、倉方俊輔さん
 
出展者の植村さんと藤本壮介さん、倉方俊輔さん、五十嵐太郎さん   出展者の佐藤さんと平田晃久さん
 
出展者の北村さんと五十嵐淳さん
  出展者の岡田さんと藤本壮介さん、五十嵐太郎さん
 
出展者の高濱さんと石上純也さん
  会場の様子
会場の様子
 
   
 
シンポジウムの様子
  Gold Medal トロフィー設置の様子
 
シンポジウムの様子    

記念シンポジウム
2015年 10月16日(金)15:30-20:30
(14:00開場 15:30第一部開演 18:10第二部開演 20:30終了 )
 

会場 : グランフロント大阪北館4階 ナレッジキャピタル ナレッジシアター
定員 : 381 名
入場 : ¥1,000


終了しました
※ 当日のご参加も若干名様まで受付けます。
  14:00より先着順にて整理券を発行します。
※ 席に限りがあり入場をお断りする場合がございます。
  お早めにご来場ください。
 

ゲスト建築家 芦澤竜一 × 五十嵐淳 ×石上純也 × 谷尻誠 × 平田晃久 × 平沼孝啓 × 藤本壮介 × 吉村靖孝
進行 五十嵐太郎 倉方俊輔

Under 35 Architects exhibition 2015
U-35 2015出展者
2015.05.13

予想を超える多数のご応募をいただきました出展者募集でしたが、藤本壮介氏及び主催者による厳正な審査の結果、「Under 35 Architects exhibition 2015 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2015)」出展者が決定致しましたので、ここにご報告させていただきます。
今秋 10/16(金)からの展覧会にご期待ください。

植村遥 Haruka Uemura

1984年京都府生まれ。2011年Gerrit Rietveld Acadmie (Amsterdam, NL)建築デザイン学科卒業。2013年 Sandberg Instituutにて Studio for Immediate Spaces (Amsterdam, NL)修士課程修了。2014年より早稲田大学理工学術院建築学科博士課程在籍。2007年からオランダを拠点とし、European Space Research and Technology Center (ESTEC / Nordwijk, NL) 月面基地の共同プロジェクトを始め、素材の開発からパビリオン、住宅、ランドスケープなど様々なスケールのプロジェクトに携わる。Anne Holtrop (Amsterdam, NL) 事務所/ミラノ国際博覧会バーレン館の設計・ランドスケープ担当などを経て、2014年Uemura Architecture Lab主宰、ONDEL DE LINDE(オンデルデリンデ)共同主宰。

岡田翔太郎 Shotaro Okada

1990年石川県七尾市生まれ。2014年九州大学芸術工学部環境設計学科卒業。同年岡田翔太郎建築デザイン事務所商事合同会社設立。九州大学学術研究表彰、せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦2014 日本一受賞。

金田泰裕 Yasuhiro Kaneda

1984年生まれ。2007年芝浦工業大学建築工学科卒業(丸山洋志研究室)。2007-2012年 構造設計事務所ASA /鈴木啓にて様々な規模、用途のプロジェクト約80件を担当。その後、2年間Bollinger +Grohmann Paris Officeに勤務、OMAのÉcole Centrale Paris、レンゾ・ピアノのPathe Foundation officeのファサード、田根剛/DGTの新国立競技場コンペ案などを担当。 2014年より、パリと東京を拠点にyasuhirokaneda STRUCTURE主宰。現在、日本、フランス、台湾、香港、中国、ルーマニアで、各地の建築家とプロジェクトが進行中。

北村直也 Naoya Kitamura

1980年岐阜県生まれ。2003年日本大学理工学部建築学科卒業。2006年慶応義塾大学大学院理工学研究科解放環境科学専攻(妹島和世研究室)修了。2007〜2011年中山英之建築設計事務所を経て、2012年に北村直也建築設計事務所設立。主な作品は「田園の住宅」(構造は金子武史構造設計事務所)(2014年)、竹尾主催の展示「紙と構造展-ハンドメイド・ストラクチュア」(小西泰孝建築構造設と協同)(2013年)。進行中のプロジェクトに「K邸」、「A邸」、「村長の家の陶芸室」、「K邸リノベーション」、「Yホテルの改装」がある。


佐藤研也 Kenya Sato

1981年宮城県生まれ。2005年東京理科大学工学部建築学科卒業。2007年同大学院卒業。2007-2009年moriko kira architect(オランダ、アムステルダム)に勤務。2010年より、アーティストのArno van der Markの主催するdrftwd projects(アムステルダム)に参加。以降全てのプロジェクトに関わる。2012年より同事務所パートナー。パブリックアートから、建築、ランドスケープ、都市スケールのリサーチまで、枠組みを超えたアプローチが特徴である。また、現代アートの制作やキュレーションにも関わる。2015年1月より、アムステルダムにて個人での活動を開始。2015年4月studio niko(東京)設立(笹本直裕と共同主催)。現在アムステルダムと東京を拠点に活動する。


濱史子 Fumiko Takahama

1979年神戸生まれ。2003年京都大学建築学科卒業。東京大学大学院に進学、スイス連邦工科大学チューリヒ校(ETHZ)留学、Christian Kerez、HHF Architectsでのインターンシップを経て2007年同大学院修士課程修了。2007年から2012年まで5年間Herzog & de Meuronでアーキテクトとして勤務した後、2012年より日本に拠点を移し +ft+/濱史子建築設計事務所設立、神戸大学学術推進研究員。2013年より東京大学特任研究員。帰国後の作品に「展示壁のある住居/Flat with Exhibition Walls」「神戸コミュニティサイクルポート/kobelin」ほか。著書に『海外で建築を仕事にする』(共著、学術出版社)。

出展者説明会・座談会 5月7日(木) 2015.05.07


出展候補者及び関係者一同が、展覧会会場であるうめきたSHIPホールに集合し、出展者説明会と座談会を行いました

後援:大阪市経済戦略局 田滋美様
共催:ナレッジキャピタル 福島靖之様
 
特別協賛:旭硝子 木原幹夫様
展示協力:目黒工芸 深山充様
 
本展のオーガナイザー:建築家・平沼孝啓様
座談会の進行:建築史家・倉方俊輔様
 
出展者説明会の様子
座談会の様子
 
座談会の様子  

 



開催内容について変更【重要】

ご応募を検討されている皆さまへ 2015.01.28

これまで5年間、大阪・南港ATCにて開催を続けてきました U-35 Under 35 Architects exhibition は、 開催6年目となる今年、大阪駅前・うめきたシップホールにて開催することになりました。
これに伴い、開催時期を夏から秋へと変更し、ご興味を持つ沢山の方たちに集中して観てもらうよう期間を変更いたしました。
開催概要(PDF)1/28改訂

Under 35 Architects exhibition 2015
35歳以下の若手建築家による建築の展覧会(2015)

2015年10月16日(金)〜31日(金) 12:00〜20:00 [16日間] 開催期間無休
※ 初日 10/16(金)は21:00まで入場可 最終日 10/31(土)は17:00最終入場 18:00閉館

大阪駅・中央口前 うめきたシップホール
〒530-0011 大阪市北区大深町4-1 うめきた広場

U-35 開催記念シンポジウム
2015年10月16日(金) 15:30-20:30
大阪駅・グランフロント大阪 北館4階 ナレッジシアター
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 4階

応募締切まで残すところ1ヵ月となりました。 みなさまのご応募をお待ちしております。
主催者



出 展 者  募 集 の ご 案 内

 「Under 35 Architects exhibition 35 歳以下の若手建築家による建築の展覧会」の第6 回目の開催に当 り、今年も出展者を一般公募致します。若手建築家としてこれからの活躍を期待される、35 歳以下の出展候補者を募り、2015 年秋に開催致します。
 今年度より、優秀な展示作品を1 点審査選出し、Under 35 Architects exhibition 2015 Gold Medal を授与することに致しました。

 本展では、これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、これからの建築の可能性を提示し、多くの人に向けた展示、発表を行うことを目的としています。

 募集の詳細は下記に記載いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。


募 集 要 項

応募要項(PDF)
開催概要(PDF)1/28改訂
応募用紙(PDF)

【応募資格】
1. 2015年10月末日時点で、35歳以下の建築家。
2. 原則として、大学・大学院(博士課程を除く)もしくは建築設計事務所などの組織に所属せず、独立した設計活動を行っている建築家。(原則として、ご自身が事務所の開設者や管理建築士もしくは、創業者や主宰者とする)
3. 個人・グループの別は不問。(但し、グループの場合は全員が上記の条件を満たすこと)

【応募方法】
・応募用紙(上記リンクよりダウンロード)
・ポートフォリオ(A4サイズ PDFファイル / 最大10枚)
上記2点を添付し、下記Eメールアドレスまでお送りください。
info@aaf.ac

※ Eメールのタイトルに "U-35 2015出展応募「氏名」" とご記載ください。
※ 選考を通過された方のみ、3月末日までにEメールにて通知します。

【募集期間】
2014年10月30日(木)〜 2015年2月27日(金)23:59(E-メール必着)

【募集数】
特別の定めはありませんが、会場構成の都合上、計5〜7組の選出を行います。

【審査方法】
審査員 藤本壮介氏による書類審査(履歴書・ポートフォリオ)にて選考の上、必要に応じ面接審査を行い出展者を選出します。

藤本壮介

1971年北海道生まれ。1994年東京大学工学部建築学科卒業。2000年藤本壮介建築設計事務所設立。 2005年を皮切りに若手建築家の国際的な登竜門であるAR awardを3年連続で受賞し一躍注目を浴びる。 2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞受賞。2013年ロンドンのサーペンタイン・ギャラリー・パビリオンを最年少で設計。同年、マーカス建築賞受賞。2012年、第13回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示で金獅子賞受賞。 主な作品に、Serpentine Gallery Pavilion 2013(2013)、House NA(2011年)、武蔵野美術大学図書館(2010年)、House N(2008年)等。 主な著書にSOU FUJIMOTO RECENT PROJECT(A.D.A.EDITA Tokyo、2013年)、Sou Fujimoto Sketchbook(Lars Muller Publishers、2012年)、藤本壮介読本(A.D.A.EDITA Tokyo、2011年)、建築が生まれるとき(王国社、2010年)、原初的な未来の建築(現代建築家コンセプトシリーズ・INAX出版、2008年)他

【出 展 料】
無償(主催者負担)

【出展条件】
出展作品の制作費、説明会(現地)、搬入・搬出、シンポジウム参加時の旅費及び宿泊費、その他展示に要する費用は出展者のご負担となりますので、予めご了承ください。

【出展作品の取り扱い】
1. 出展作品は、規定の期間内に展覧会場(ODPギャラリー)に各自が責任を持って搬入・搬出・展示してください。なお、搬入・搬出・展示作業中の事故等に関しては、主催者は責任を負いません。
2. 作品の展示にあたっては、施設の職員と協議し、施設の使用条件を順守してください。
3. 展覧会会期中の作品警備や取り扱いには万全の注意を払いますが、万が一、災害や不慮の事故により作品が損傷した場合、主催者は責任を負いません。
4. 出展作品の著作権は出展者に帰属しますが、主催者が行う作品の撮影、印刷及び広報に関する写真、 情報提供についてはそれを許諾することを条件とします。
5. 展覧会の準備期間中、もしくは展示期間中に、支障を生じた場合は出展の中止について協議することがございます。

【応募先・問い合わせ】
特定非営利活動法人(NPO法人) アートアンドアーキテクトフェスタ
550-0015 大阪市西区南堀江2丁目9番14号4階
Eメール info@aaf.ac

※ ご質問、お問合せは上記Eメールにてお送りください。




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【お問合せ】特定非営利活動法人(NPO法人) アートアンドアーキテクトフェスタ  info@aaf.ac